› G-STYLE › 2015年09月

スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2015年09月28日

水槽掃除&水質検査

こんばんわ(´・ω・`)

本日は、良い具合にコケってきた水槽の掃除をしました。

水槽を立ち上げてから、約3週間。

コケが目立ってくる時期でもあるので、掃除を行いました。

それと、今まで換水をしていないので換水もしました。

大体、こんな感じでコケっています。



底床に茶苔。




側壁に緑苔と茶苔が混ざったような感じですね。



水槽の苔具合は内側から水槽を見るとわかりやすいですね。


普通に掃除をしただけですので、面白くも何ともない
ネタで申し訳ないのですが、掃除をしたあとの写真です。

正面です。


側面からです。



茶苔が出ていると言うことは、水道水に含まれている

ナントカが影響していて、まだ、バクテリアさんが繁殖

途中だと言うことだと思うんですよね。

立ち上げてから、1ヶ月弱なので、まだまだバクテリアは

繁殖していないと思います。

想定内の苔なんですが、一応、亜硝酸、硝酸塩の反応が

出るかどうかの水質検査をしてみました。

掃除をする前に1回、掃除をして換水した後に1回

測ってみることにします。

果たして、換水の効果は現れるのだろうか?




まず、試験紙は以前購入したコチラを使用します。

一回で6つの水質が判る優れものです。



試験紙を飼育水に1秒ぐらい浸し、1分位待つと
結果が現れます。




結果がコチラです。




前回の時もそうでしたが、こいつは色で状態を判断するため

非常に難しいです。

この色で適切なのか?微妙な場合もあるし、全く違う色

を示す場合もあります。

今回の色で、私はこのように判断しました。

硝酸塩:50(OUT)

亜硝酸塩:1(OUT)

総硬度:4od(OK)

炭酸塩硬度:6od(OK)

ペーハー:6.4(OUT)

塩素:0.8(OUT)


今まで換水をしていないし、立ち上げてから1ヶ月も

経っていないので、硝酸塩、亜硝酸はしょうが無いにしても

塩素はなぜ?って感じです。

エーハイムの中和剤入れているのに・・・・・・

購入してから5年くらい経つので、効果が無いのかな?

換水して再度チェックします。


換水は約20リットル行いました。

換水後の水質結果がコチラです。



硝酸塩:25(OK)

亜硝酸塩:0(OK)

総硬度:4od(OK)

炭酸塩硬度:15od(OUT)

ペーハー:6.4(OUT)

塩素:1.5(OUT)


( ゚Д゚)ハァ? ちょっ 塩素の数値が高くなってるやん。


やっぱり、効いてないないみたい(´・ω・`)


でも、硝酸塩と亜硝酸の数値は低くなっているので、

換水の効果はありですね。

今回の換水で、古い中和剤は無くなってしまったので、

次回からは新しいものを使います。

なので、効くことを期待します。

月に一回くらいは水質検査した方がいいかもですね。

それでは( ´Д`)ノ~バイバイ  


Posted by 罐詰 at 23:59Comments(0)アクアリウム

2015年09月24日

オーバーフロー水槽化計画(その7)濾過槽制作

みなさん、こんばんわ(*・ω・)ノ

作業は珍しく、順調に進んでいます。

本日は濾過槽の制作をしました。

濾過槽の制作とかなり大げさな言い回しですが、
大した作業ではありません。

余っている水槽に、濾過室を設けるべくアクリル
板を設置するだけです。

今回は3mm厚のアクリル板を購入しました。
45cm×60cmで2700円くらいしました。結構高いです。




本来なら、安価な塩ビ板でもなんの問題も無いと
思いますが、アクリル板しか無かったので、コチラを
購入しました。

今回は、購入してきたアクリル板を29cm×30cmに
カットし、2枚制作しました。

あとは、水槽にバスコークなどで接着すれば完了です。

その前に、部屋の大きさを決めるべく、アクリル板を
仮置きしてみましたが、前回制作したすのこですが、
こいつは1枚で2室分の大きさがありました。

それだと、掃除の時に取り出せないなと思い、
2分割しました。



これなら、何の問題も無く取り出すことが出来ます。

危なかった・・・・ヽ(´ー`)ノ

さて、濾過室の大きさを決定し、接着するわけですが、
今回は、コチラのものを購入しました。



水槽と銘打っている接着剤と100均で購入した、へらです。



アクリル板を仮設置して、接着する箇所にテープを
貼り、接着剤を塗った後、テープを剥がして、見た目を
少しでも綺麗にします。

完成したものがコチラです。



接着剤が乾く(固まる)まで待って、固まったら
水を入れて水漏れチェックとあく抜きをして
濾過槽の制作は完了です。


左から第1濾過室、第2濾過室、ポンプ室となります。

濾過室の大きさは約30cm×30cm×20cm×2室
ありますので、約36リットルの濾材が入ります。

そんなに大量の濾材は所有していないので、
購入するか、今持っている分だけ入れるかを
検討中です。

次は配管を繋げる作業をします。

それでは( ´Д`)ノ~バイバイ
  


Posted by 罐詰 at 23:59Comments(0)アクアリウム

2015年09月22日

オーバーフロー水槽化計画(その6)排水管孔開け

みなさん、こんばんわ(*・ω・)ノ

作業は珍しく、順調に進んでいます。

本日は排水管の制作をしました。

排水管というか、配管には塩ビのVP管を使用しています。

一般的に水圧等が掛かる場合は、肉厚のVP管、
それ以外はVU管を使用すると思いますが、私は
間違えて、全部VP管を購入しました。

水槽くらいの水圧では管が破損するとは思えませ
んが一応、安心感はあります。

値段も安いので、損した気分にはなりません。

オーバーフロー管との接続部分と、ウールマットへ
排水する部分の排水管を制作しました。


購入した材料はコチラです。



まずは、値段のシールが気に入らないので剥ぎます。

普通に剥いでも見栄えが悪いため、今回はこの
スプレーを使用しました。



シールの箇所に液体を拭きかけて、暫く放置します。



1~2分後に、付属のへらでシールを剥ぎます。



普通に手で剥ぎ取るよりかは、断然綺麗に剥がれます。
ただ、写真では見えにくいですが、ちょっとシールの
ベトベト感が残っていました。



もちろん、ワケのワカラン化学薬品を使用していると
思うので、あとでしっかりと洗います。

次にウールボックスへの排水管ですが、接続するために
面取り用のリーマーを購入しました。



ちょっとお高いですが、今後も使用しますので
しょうが無い出費です。
道具は基本的に高いです。

安い道具を買うと、また、買わなければならない場合も
ありますので、ここはケチらずに買いました。

塩ビ管の面取り後です。内径、外径ともに面取りが可能です。

接着もより良くなるため、出来るだけ面取りはしたほうが
良いでしょう。

面取り後の写真です。
作業するとき、ギュッギュッっと音がします。

あと、塩ビ管の削りカスがリーマーや配管にくっついて、
取れにくいです。静電気でも発生しているんでしょうかね。




排水管に孔をあけるため、印を付けます。



あとは、ドリルで孔を開ければ完了です。
この孔にも面取りを施しました。

これは、パイプカッターに付属しているリーマーで
行いました。

飼育水が排水されるウール部に孔が来ているか
確認して終了です。



次は、濾過槽の作成ですが、これはアクリル板などを
接着し、部屋を分けるだけなので、特に難しいことは
しません。

濾過槽は、余っている60cm規格水槽を使用します。

作業は後日行います。

それでは( ´Д`)ノ~バイバイ
  


Posted by 罐詰 at 23:59Comments(0)アクアリウム

2015年09月20日

オーバーフロー水槽化計画(その5)すのこ製作

みなさん、こんばんわ(*・ω・)ノ

本日は約2年前に止まっていたオーバーフロー計画の
続きを記事にしようと思います。

水槽に孔を空けず、サイフォン式オーバーフロー水槽に
するぞ!と決心してから2年が経ちました(苦笑

オーバーフローはダブルサイフォン式オーバーフローで
その配管は完成しています。ここで止まりました(笑

あれから二年、ちょっとやる気が出てきたので、気持ち
が乗っているときに作業を進めようと考えています。

今回の作業は、濾過槽の濾過室と濾過室をつなぐ
ところの「すのこ」みたいな奴です。

名前がわかりません(笑

濾過槽に直に濾材をセットすると水流が悪くなること
や汚れが濾材に溜まり、水質にも影響を与えかねな
いので一般的に、濾材に下には「すのこ」みたいなも
のを設置するようです。

あくまで、濾過槽であるため、見た目にはこだわらず、
機能さえ満足すればよいので、百均で購入できるもの
で作りました。

購入してきたものです。

ねこを退治というか、踏んだら痛い剣山みたいな奴と
お決まりの鉢底ネットです。


剣山の奥行き方向を、水槽の奥行きと合わせて
カットし、同じ大きさで鉢底ネットをカットし、完成。




難しいことは何一つありません。
濾過槽の濾過室は3室作ります。

今回の濾過槽は余っている60cm規格水槽を使用
するため、濾過室は20cm幅になります。

なので、「すのこ」の幅は2室分なので40cm。
ただし60cm規格水槽の60cm幅は外寸なので
内寸だと、側壁の板厚分減ります。

まぁ、あまり気にしていないので、大体40cm弱
あれば良いと言うことです。



これで、水槽の底から約3cmの隙間ができました
ので、ここに汚れが溜まり、濾材は綺麗なままと言
うことになればいいなぁ。




次は何をしようかな。

それでは( ´Д`)ノ~バイバイ





  


Posted by 罐詰 at 23:59Comments(0)アクアリウム

2015年09月16日

水槽移設&リセット

こんばんわ(´・ω・`)

多分、見ている人は居ないと思いますが、
大変ご無沙汰しています。

前回の記事より約半年が経過していますね。あっというまです。

水槽はコケがつかず、水も綺麗でした。

しかし、何が悪かったのか、残念ながらオランダ獅子頭、丹頂が
立て続けに☆となり和金だけが残りました。

そこで、以前から水槽の位置を移設して欲しいという
家族の願いを叶えるべく、水槽移設&リセット作業を
8月30日に行いました。

もう、2週間以上まえの話で恐縮です。

さらに、和金だけでは淋しいので、生体を追加。
もちろん金魚です。

まずは、移設した水槽の紹介


60cm規格水槽
フィルターは上部と外部。
照明はアクシー600です。

濾材はバイオボール、エーハイムメックとプロ

上部フィルターの濾材をウェット&ドライにするため
排水口にちょっとした小細工をしています。

水位が上がって、ウェット状態


水位が下がってドライ状態になります。


但し、写真を見ても判るように水位差は3cm程度しか
ありません。

それでも、効果が出ることを期待しています。

水槽の動画をYOUTUBEにアップしましたので、
どうぞご覧下さい。

https://youtu.be/eQDds9Dc8iE

さて、生体ですが

今まで居た和金(至って元気です)


と、新たに追加した

黑蝶尾


琉金


丹頂です。丹頂はちょっと細くなりました。




水槽を立ち上げてから、まだ2週間。

パイロットフィッシュとして和金を一週間先行して水槽に入れ

その後、追加で残りを購入しましたが、まだ、バクテリアは

立ち上がってないと思われます。

今のところ元気なのですが、油断なりません。

来月には生体を追加しようと考えております。

最終的には10匹くらいは飼いたいなぁ(´∀`)




それと、2年前に停止していた、あの構想を再度

復活させるべく、準備に取りかかっています。



今度は本気です( ー`дー´)



それでは( ´Д`)ノ~  


Posted by 罐詰 at 23:59Comments(0)アクアリウム